11月6日、パートナーのイチローさんとノーベル平和賞受賞者6人(1人はオンライン講演)と元国連事務総長の潘基文(パンギムン)氏が登壇された【SDGsグローバルガバナンスサミット2023】に参加しました。
ノーベル平和賞受賞者の壮絶な体験談や、危険で危機的な世界の現状、しかしながらつかみ取った平和の成果と結果、そして未来への希望など、多くの貴重なお話を聴く機会に恵まれました。
平和への闘争は、決して暴力によるものではないこと、残酷な現実に向き合う忍耐、揺るぎない信念と絶え間ない行動、そして人間愛と希望に満ちていること、そんなことを感じる、あっという間の5時間でした。
印象的だったのは、多くの登壇者が「コンパッション」と「パッション」を未来への希望の芽として聴衆に訴えられていたことです。
