2024年6月、都内のある社会福祉法人様にて「2・3年目職員フォローアップ研修」を実施いたしました。
今回の研修は、現場で働く若手職員の方々が「自分自身を振り返り、仕事との向き合い方を再確認すること」、そして「現職における自己覚知」を深めることを目的として構成しました。
■ 主なプログラム内容
研修では、20~30%の講義形式で、実践演習を通じた内省と対話の時間を重視しました。
特に好評だったのは、アサーティブ・コミュニケーションをテーマとしたロールプレイ演習です。
- 実際の職場課題をもとに
- 上司役・部下役・フィードバック役の三者に分かれ
- 全員が役割を交代しながら実施
演習後の振り返りでは、参加者から次のような気づきが共有されました:
「上司の立場になってみたら、これまで不満に思っていたことにも理由があることが分かった気がしました。フィードバックの視点もとても参考になり、これからは上司が何を求めているのかを意識して行動したいと思います。」
このコメントには、ほぼすべての参加者が強く共感しており、立場を変えて考えることの大切さを実感した様子でした。
■ 研修後アンケートの結果
研修終了後に実施した4択アンケート(①とても良かった/②良かった/③普通/④良くなかった)では、以下の結果となりました:
- ① とても良かった:25%
- ② 良かった:75%
- ③ 普通・④ 良くなかった:0%
また、研修ご担当者様からは「プログラムの目的がしっかり伝わった」「期待通りの内容だった」とのご評価をいただいております。
■ 参加者の声(抜粋)
受講者から寄せられた自由記述より、印象的なコメントを一部ご紹介します:
- 「今後の自分の課題を確認することができてよかった」
- 「久しぶりに同期と再会し、変わらず話せたことで安心した」
- 「新卒時の目標シートを振り返り、自分が大切にしているものを再確認できた」
- 「自分自身とじっくり向き合える貴重な時間だった」
- 「いまは仕事が楽しくてたまらない。でも、この気持ちが続かない時もあるだろう。その時には、今日の研修を思い出して、初心に戻りたい」
- 「反省と、これからの指針を立てるきっかけになった」
参加者の皆さんが、自身の歩みと向き合い、未来に向けたヒントを得られたことがうかがえます。
■ さいごに
本研修で用いた教材は「自己覚知と業務力向上のマインドセット(基礎編)」のスライドをベースに、一部を抜粋して使用しました。
https://shop.deliveru.jp/qualifications-test/welfare-care/ivbdawib/?__ac=n8tG0TH-MwXiu&fbclid=IwY2xjawLn2g9leHRuA2FlbQIxMQABHgFpnXrB7NhP6_MbxPXNICl4DpEO_Kd137btyd216jc0v1yLlLHE59pnl_-3_aem_6HR_TINY-FPgYu56Lt3ARg
今後も、現場で働く方々の「気づきと前進」を後押しする学びの機会をつくってまいります。